院紹介

院長挨拶

ご挨拶

生まれ育った練馬区貫井にさくらい接骨院を開院したのは平成9年です。以降、地元の皆さまの健康を支え、地域スポーツの救護活動や大学での柔道整復師育成にも献身してまいりました。

生活環境や仕事内容、性格も考慮して、患者さん一人ひとりにきめ細かな施術をしています。スポーツのケガであれば、運動量とポジション、運動能力を考慮して施術致します。回復の様子や経過をみながら、固定や施術内容を変えています。

学校の部活動であれば、どれくらい施術に専念できるか、患者さんの希望に沿った施術方針を立て、よりベストな治癒過程を心がけています。

回復期には、ケガで低下した身体機能を回復させることが重要です。ケガの根本原因になった弱い部分や身体的な悪い癖を改善するためにも、仕上げとして、パーソナルトレーニングを行います。トレーニングをすることで、ケガの再発を防ぐとともに、ケガをしにくい状態に近づけていきます。

当院では「シップを貼って様子を見て下さい」「とりあえず電気を当てましょう」という施術はしておりません。細かい変化も見落とさず、根拠をもって施術をしています。

これからも、さくらい接骨院を、どうぞよろしくお願い致します。

講師としての顔

平成14年から教員を務めています。帝京医学技術専門学校、帝京平成大学を経て平成20年より宇都宮キャンパスにある帝京大学 医療技術学部 柔道整復学科で講義を担当しています。

大学では主に実技を担当し、包帯法から始まり柔道整復師の医療コミュニケーションスキル訓練、整復・固定法、後療法などを教えています。私の授業は、自分で言うのも何ですが、かなり厳粛に行っています。

「医療人としての心得」「実技実習五箇条」「身だしなみ」等を厳守させ、居眠り、おしゃべりはさせません。しかし、実技見本を見せ、実習させる際は、和気藹々とした雰囲気で楽しくにぎやかにやっています。

授業の語りでは、よく話を脱線し、笑わせるので学生にあきれられていますが、学生の間ではごまかしの効かない手強い教員のようです。教育モットーは「遊ぶ時は遊び、学ぶ時は学べ」です。要するに「けじめを付けよ!」です。

経歴

  • 日本大学理工学部薬学科卒業(現:日本大学薬学部薬学科)
  • 日本大学大学院総合社会情報研究科人間科学専攻博士前期課程修了
  • 東京医療専門学校鍼灸本科卒業
  • 大東医学技術専門学校柔道整復科卒業
  • 帝京大学医療技術学部柔道整復学科教授

資格・所属

  • 薬剤師
  • 柔道整復師
  • 鍼灸師
  • 按摩・指圧・マッサージ師
  • ケアマネージャー
  • 柔道整復師専科教員
  • 日本柔道整復接骨医学会会員
  • 日本体力医学会会員
  • 日本健康行動科学会会員

往療サービス

当院では往療サービスをしております。

ご年配の方の足腰の痛みから、出産を終えたばかりのお母さんの腰の痛みなど、幅広いお悩みに対応しています。

往療の保険適用とは

外傷施術において、症状からくる何らかの身体的理由により通院が出来ない場合に限ります。通院可能となった時点で往療は打ち切りとなります。

例1:ぎっくり腰でトイレに行くのがやっとの状態で、とても歩いて通院できない。
例2:足首を捻挫して歩いて通院できない。
例3:要介護の母親が、ベッドから落ちて肩を傷めたが、通院することが出来ない。

その他のケース

慢性疾患を含む体調不良に対して、電気療法、手技療法、鍼灸施術等を自宅で受けたい方も往療を致します。但し、この場合は保険適用外となります。

例1:要介護の親の足がむくみ、リンパマッサージをしてもらいたい。
例2:要介護の親の足腰が弱り、自宅での筋力低下予防エクササイズを受けたい。
例3:慢性腰痛症からくる坐骨神経痛のはり・きゅう施術を自宅で受けたい。

院紹介

院名 さくらい接骨院
施術対象 ねんざ、骨折、脱臼、スポーツ外傷・障害、交通事故による身体の痛み、腰の痛み、肩の痛み、膝の痛み、首の痛みなど
所在地 〒177-0034
東京都練馬区富士見台4-13-2
最寄り駅 西武池袋線富士見台駅より徒歩15分。練馬高野台駅から徒歩13分
※タクシーでお越しの方は、「四商通り南光スイミング前」とお伝えください。
駐車場 有り(3台)

アクセス・営業時間

営業時間
8:30~12:00
15:00~21:00

土、祝日 8:30~15:00
定休日:日曜日